- 主 催:特定非営利活動法人国際木版画協会日本委員会
- 日 時:2020年11月8日(日) 14時~17時
- 会 場:アーツ千代田3331 B104
- 東京都千代田区外神田6-11-14
- 事前登録制:先着20名
- 参加費:無料
企画趣旨:
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、社会経済活動の自粛や国内外の移動制限により、文化芸術活動も大きな影響を受けました。
この状況の基、文化庁「文化芸術活動の継続支援事業」が実施されています。この事業において文化芸術活動の海外向け動画製作配信が強く推奨されています。
20年4月のNPO総会後の懇談において、アーティストのスタジオ情景をビデオレターで繋いで行く提案がされました。また、CfSHE/MI-LABでは「文化芸術活動の継続支援事業」に申請して「MI-LAB Contemporary Mokuhanga Handbook」の制作を進めています。この取組において、水性木版画の制作工程の動画製作に取組みました。
今回のワークショップでは、水性木版画の制作工程の動画製作、ビデオレター製作のノウハウの共有を目指し、ビデオレターの具体化に繋げたいと思います。
プログラム
- 第一部 水性木版画の制作工程の動画製作について(15分)
講師:中村彩花氏(アーティスト)、MI-LABインストラクター - 第二部 ビデオレターの制作について(15分)
講師:佐竹宏樹氏(東京造形大学特任教授/アーティスト) - 第三部 機材の使い方、実操作体験(60分)
- 第四部 ビデオレターの運営について(20分)
申し込み
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